妊娠をして束の間、分娩施設を決める必要があります。
元々、決めていた方は良いですが、まだ決めていない方はどのように決めたらよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
施設によっても特徴がありますが、それを踏まえた上で私が選んだ施設は『総合病院』です。
ここでは、私が分娩場所を決めるときに比較した点や分娩予約の際のリアルをお届けします✨
分娩予約はいつまでにしたらいいの?分娩施設の決め方と理由
分娩施設は思ったより早く決めなければいけない
分娩予約は、妊娠8週から11週あたりまでに決めたほうが良いと言われています。
人気の施設は、予約がすぐに埋まってしまうようなのでより早い予約が必要になるかと思います。
私は、クリニックで妊娠が確定したのが妊娠7週目だったので、その診察の際に医師から『分娩施設は決まっていますか?』と聞かれましたが、まだ何も考えていない状態でした💦
家に帰ってから、いつまでに決めたらよいのか調べたところ思っていたより早い段階での予約が必要だと知り、焦った私はその日からせかせかと調べ始めたのでした・・!
施設を比較して分娩場所を決定
分娩施設といっても、いくつか種類があります。
- 総合病院
- 大学病院
- クリニック
- 助産院
始めは、自分にはどこが良いのか分からなかったのですが、やはり何かあったときにすぐに行ける比較的自宅から近い場所が良いと思ったので、必然的に『総合病院』か『クリニック』に絞られました。
総合病院とクリニックとではそれぞれ異なる特徴があります。
ーメリットー
・24時間体制
・NICU(新生児集中治療室)を備えている病院が多い
・他科(内科や小児科など)との連携もできるため、合併症や緊急時の対応が迅速
・母親教室や育児相談室などサポートが充実
・比較的出産費用が安くなることがある
ーデメリットー
・個室は数が限られているため大部屋が基本
・担当医が交代制の可能性あり
・待ち時間が長い
・クリニックのような充実したサービスは期待しにくい
ーメリットー
・小規模なため同じ医師が担当する施設が多い
・アットホームな雰囲気
・豪華な食事やエステができることも
・個室で過ごせる
・医師や助産師とのコミュニケーションが密にとれる
・待ち時間が比較的短い
・バースプラン(お産の希望)を尊重してもらいやすい
ーデメリットー
・リスクの低い(合併症などがない)妊娠・出産が対象
・初産だと対応できない場所もある
・サービスが充実しているため費用が高い傾向
・NICU(新生児集中治療室)がないため、早産など医療的ケアが必要な場合は対応できない
施設にもよりますが大まかな違いです。
こちらの、特徴も踏まえたうえで私が選んだのは『総合病院』でした。
分娩施設を選んだ理由
最終的に分娩施設は総合病院に決めたわけですが、『ここにしよう!』と決めた理由はいくつかあります。
・自分が産まれた病院であったので思い入れがある
・家からの距離がそこまで遠くない
・分娩実績が多くて安心できる
・無痛分娩も対応している
・何かあった時の緊急時の対応ができるので安心できる
・入院食の口コミが良い
・手ぶら入院サービスというのがあり、入院グッズが豊富
・陣痛開始時の24時間無料送迎サービスがある
・比較的安く出産ができる
信頼と近さ、あとは食事は外せなかったかなと思います(笑)
クリニックは、友人からもホテルのようで良いと聞いていたのですが、私の家の近くのクリニックは初産であると難しかったのと、もし初産OKでも初めては何があるか分からないなと思ったので医療的な面でも総合病院を選んでいたかなと思います。
ですが、もし2人目を産むことがあれば、次はクリニックにしたいなという希望はあります✨
分娩施設予約までの道のり
分娩施設を決めてからは、通院していたクリニックの健診の際に決定したことを伝えました。
病院の分娩予約状況が分からなかったので、一度私の方で連絡をして出産予定日を伝えたところ、まだ空きがあるとのことでした✨
たまたまなのか、そちらの総合病院は分娩予約をしに来院する日の予約が必要ないとのことだったので、通院しているクリニックで紹介状をもらってから予約へ行きました!
ここで、注意なのですが・・!!!
紹介状を出してもらうのは1週間ほど時間が必要でした。
予約をしに行きたい日に、伝えてもすぐには出してもらえないので早めに電話で紹介状をお願いするのがおすすめです!そうしないと、どんどん分娩予約が遅れるのです・・💦
分娩施設では、たくさん誓約書のようなものを書く必要があり軽く腱鞘炎になりかけましたが・・(笑)無事、予約が完了しました◎
何だかんだ時間がかかってしまい、分娩予約が完了したのはほぼ妊娠14週でした💦
人気のある場所だったら、おそらく予約できていなかったと思います(笑)
妊婦健診と分娩施設を分ける選択
セミオープンシステムとは
ここまで、分部施設の決めた流れについて話をしてきましたが、『そもそも通っているクリニックで出産しないの?』と思った方もいるかもしれません!
私が、妊婦健診に通っているクリニックには分娩施設はないのです。
その代わり、『セミオープンシステム』という形を取っています。
妊婦健診は近所のクリニック(連携施設)で行い、分娩や緊急時の対応は設備の整った総合病院で行う産科連携システムのこと
私は、分娩施設に決めた病院がバスで通う場所だったため、徒歩圏で行けるクリニックで毎月の妊婦健診をしてもらうことにしました✨
これが、とても便利なのです😊
始めの頃は、月に約1回の健診とはいえ毎回バスで通うのは億劫だったりします・・
また、つわり時期なんて特にきついですよね。
急な出血や体調の異変があった時にも、電話をしてすぐに診てもらえたので大変助かりました。
私は、在宅勤務の日もあるので健診の日は中抜けさせてもらい、ささっと健診に行けたりもしました✨
私の通っているクリニックは妊娠32週まで診てもらうことができ、そこから分娩施設への切り替えとなります。
それより前に、リスクのある状態などがあれば早めに病院の切り替えにはなりますが、出産より少し前から分娩施設で何度か診てもらうことができるのでこちらの点も安心です✨
また、総合病院だと健診の際に待ち時間が長いと聞きますが、クリニックは比較的早いほうなので助かっています!
セミオープンシステムの盲点
ここまで、セミオープンシステムの良いところを紹介しましたが、1つ盲点があります。
それは、分娩施設へ予約するときの紹介状と32週以降に病院を切り替えるときに紹介状を出してもらうのにお金がかかるということです💦
いくらかと言いますと・・私の通っているクリニックでは1回の紹介状で3,300円でした💦
正直、高い!と思ってしまいました(笑)しかも2回もか・・と・・
ただ、この紹介状には私の妊婦健診の際の記録やお腹の子どもの状態などカルテ?のようなものも含まれているのですよね。致し方ない金額ですかね・・。
おわりに
ここまで、私の分娩施設を選んだ流れについてお話してきました✨
私のように、セミオープンシステムで通院する方は妊娠直後タイトなスケジュールになるので、
前々から分娩施設を検討しておくのがおすすめです!
妊婦健診の場所を分娩施設にする方も、できるだけ早く決めておくと予約がスムーズかと思います。
妊娠時に調べることはたくさんありますが、出産がよいものになるように分娩施設は慎重に選びたいものですね。

コメント